【フィルム】lomography metropolis(メトロポリス)
lomographyから販売されているフィルム
『LOMOCHROME METROPOLIS』
(通称・メトロポリス)
一般的なフィルムとはちょっとテイストが違って、特有の色を出すのが特徴。
違いは、画像でなんとなく感じ取って下さい(おい
- lomography metropolis (2021)
- 実際に撮ってみた2021
- 3行でまとめる2021
- lomography metropolis (2019)
- 実際に撮ってみた2019
- 3行でまとめる2019
- フィルム現像の注意事項
lomography metropolis (2021)
※lomography公式より抜粋
新しくなった2021 formula LomoChrome Metropolisはより強いコントラストと色味をお届けします。
lomographyより2021年末に新しい(?)フィルムか出ました。metropolis 2021です。
元々、2019モデルが既存であったのでモデルチェンジ版って感じですかね。
実際に撮ってみた2021
[location]赤レンガ倉庫
[camera]Lc-wide
[location]よこはまコスモワールド
[camera]Lc-wide
[location]ランドマークタワー
[camera]Lc-wide
[location] ランドマークタワー
[camera]Lc-wide
3行でまとめる2021
・コントラストは変わらず強め
・シアン寄りになった
・粒状性は変わらず
lomography metropolis (2019)
※生産完了品
※lomography公式より抜粋
落ち着いたトーンと力強いコントラスト、深い黒を描く今までにないフィルム。赤色がより強調され、全体的にイエローやグリーンの発色が楽しめます。ISO感度を100〜400の間で選ぶことができます。天候や光環境に合わせてカメラ側のISO設定を変えることで、仕上がりの印象が大きく変わります。
実際に撮ってみた2019
[location]片瀬江ノ島駅入り口(信号機名) 近く橋
[camera]Lc-wide
[location]すばな通り
[camera]Lc-wide
[location] えのすい近く海岸
[camera]Lc-wide
[location] 片瀬江ノ島駅入り口(信号機名)近く
[camera]Lc-wide
3行でまとめる2019
・コントラスト強め
・彩度自体は低い
・赤、黄色にちょい寄り
フィルム現像の注意事項
lomographyのフィルムは一般的な「C-41」処理(普通のカラーネガ処理)なのですが、大手の富士フイルムでは
「異常フィルム」
としてしか処理してくれないです(2022年2月時点)
「異常フィルム」とは、正規品では無いフィルム、または水濡れ、事故フィルムとも呼ばれ結論通常のフィルムより多くの処理時間(数日)と追加料金がかかります。
DPE受付してくれる所があったら、まず問い合わせてみて下さい。
「lomographyのフィルムは現像出来ますか?」と。
調べたところでは、ヨ◯バシカメラ、ビ◯クカメラでは「異常フィルム」扱いでした。
カメラのキ◯ムラさんでは店舗によって回答が違うようです。これは公式ではダメって指示で、店舗の詳しい人によって、または店舗の現像機によって変わるので一概に判断出来無さそうです。
色々ありますが、現像してくれる所を探すのは大変かも知れません。またそれでフィルムが嫌になっちゃうかも知れません…めげないで良いフィルムライフを送るためにもそこは根性で乗り切りましょう(⁉︎)
※横浜のカメラはスズキでは現像してます(郵送現像もあるよ→ https://camera-wa-suzuki-photo.com/)
では良きanalog film Lifeを!(訳・フィルムはいいぞ)